アサシンとニキータの違いは?リメイクの理由や失敗したのか考察!

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今回はアサシンとニキータの違いは?リメイクの理由や失敗したのか考察してみます!

皆さんはBS日テレで毎週日曜19時半~21時54分までロードショーが放映されている事をご存知でしょうか(?_?)

私は最近まで知りませんでした(:_;)

なかなか映画のチョイスが面白くて、リュック・ベッソン監督の「ニキータ」というフランスの映画がやっていました☆

そして「レオン」や有名な映画を数多く生み出した、名監督のリュック・ベッソンさんから、「私の作品はニキータ以前・以後で分けられる」と話されている程、監督の転機となった感慨深い作品になっています。

「レオン」の前に「ニキータ」を作られていたんですね!

そしてこの「ニキータ」はヒットを収めて、アメリカのハリウッド版でリメイクされて「アサシン」という映画が制作されました。

リメイクとは言えどのような違いがあって、内容も変わってしまったのか?

気になる事が多々ありましたので、今回はアサシンとニキータの違いは?リメイクの理由や失敗したのか考察してみましょう!

 

アサシンとニキータの違いは?

あまり違いがわかりませんね(:_;)(笑)

考察しましょう!

 

ニキータとアサシン

まずオリジナル映画のニキータの方ですが、1990年のフランス映画で、当時のリュック・ベッソン監督の妻である「アンヌ・パリロー」さんが主演を務める、女暗殺者と組織との物語となっております。

ニキータ公開の3年後で1993年に公開された、ハリウッド版ニキータのアサシンですが、監督やキャストも変わり、サタデー・ナイト・フィーバーで有名な「ジョン・バダム」監督と主演は「ブリジット・フォンダ」さんとなりました。

こちらは日本でも公開されていましたね☆

どちらも主演の殺し屋が組織に追われるという物語で、構成として大きく違いはありませんが、フランス版ニキータの方が暗めで繊細に想像を掻き立てるよう描かれていて、アメリカ版アサシンはよりアクション映画に近く、派手な演出も多く心理描写もわかりやすく描かれていたように思えます。

客観的フランス映画とハリウッド作品の違いの通りですね☆

私はニキータの方が好みでしたが、ネット上ではいつもの賛否両論で、派手好きの方はアサシンの方が見やすいという声を上げられていました☆

 

ストーリーの違いは?

構成に変わりないと言いながら、物語の中だけで言えば、かなり違う内容になっていきます。

まず主演女優が殺し屋である事をニキータでは発覚してしまいますが、アサシンではうやむやなまま終わります(^^)

そしてニキータでは最後は組織から逃げた際に、組織がまだ追いかけそうな様相を見せていましたが、アサシンでは組織の人間が同情して逃げた主人公を死んだ事にしてくれたので、組織は追いかけること無く縁が切れました。

また、キャストの違いによって印象も変わってきます。

簡単にお伝えしますが、ニキータの主人公の方が迫力があって、アサシンの主人公の方が可愛い印象があります。

もちろん殺し屋に近い方がリアルかと思いますが、可愛い方がなりたくもなかったのに殺し屋になっているギャップ感も生まれるので、どちらが良い悪いとは言えません。

また主人公を鍛える共感が、ニキータよりアサシンの方が遥かにかっこよく、顔がいいに越した事はありませんが、共感から主人公への恋愛感情もあったので、恋人を喰ってしまうカッコよさがありました。

恋愛感情が無ければカッコよくなくても良いのですが、恋愛感情が出るならば、程良いくらいのカッコよさが良かったですね☆

こちらもいい悪い判別できません(:_;)

どちらも他のキャストとのバランスもあるので、特にどちらが偏って良い悪いというわけでは無く、もういつも通りの好みになりますかね(^^)

 

アサシンとニキータのリメイクの理由や失敗したのか考察!

実際リメイクはどんな反応だったんでしょうか?

 

なぜリメイクを?

理由を調べたらリメイク大好きハリウッドの意向であって、フランスでヒットした映画にアメリカに移して便乗したかったようですね☆

ただ、リメイク版の良いところは前作の改善点をさらに良くしてくれる可能性もあり、現にオリジナルのニキータでは、暗殺者である主人公を育てるにあたって、時間や労力をかけ過ぎてコスパが悪すぎる部分がありましたが、アサシンでは訓練施設で練習生を集合させて育てていたので、組織の育成効率が上がっていました(^^)

また、ニキータでは3年かけて個別指導で育成されたにも関わらず、主人公のメンタルが不安定なので、育成方法大丈夫?という疑念がありましたが、アサシンでは実戦までの時間が足りない設定になり、メンタルが鍛えきれなかったという形になったので、納得させてくれました☆

 

リメイクは成功?

先程お伝えした通り、リメイクというのは後出しでオリジナルを修正出来ますので、本来はオリジナルを越えて良くなるはずなのですが、逆にオリジナルの方が良かったとガッカリさせてしまう事もあります。

もちろんオリジナルを観た人の愛着や主観次第になってしまいますので、映画というエンターテインメントのモノ作りの難しさというところですが、良くも悪くも大きく逸脱しなければ、大抵は賛否両論になりますよね^^;

先程お伝えした通り、キャストは良し悪しで、シナリオは多少改善されましたが、ハリウッドといえば壮大な作品が多いかと思われます☆

しかしいい意味で暗めで湿っぽいフランス映画を踏襲しているので、アクションに振り切るわけでもなく、フランス映画のような繊細な描写も描けていないので、妥当ラインというか中途半端なスケールになってしまいました。

そして大味な人格描写になりがちなハリウッド版では、フランス映画の陰湿な感じが薄まってしまい、何だか軽くなってしまった感じがありました。

結果として、「アサシン」はヒットとはいえない映画になってしまいました。

※私はハリウッド映画もフランス映画も大好きで素晴らしいと思っております^^;

それこそ私の文章だけでは書き表せないので、是非6/26㈰の「ニキータ」を観た後に、「アサシン」を観て下さい☆

そして若い方で知らない方がいたら、「レオン」は是非観てほしいですね\(^o^)/

 

まとめ

今回はアサシンとニキータの違いは?リメイクの理由や失敗したのか考察してみました!

オリジナルのフランス映画「ニキータ」をハリウッド版でリメイクした「アサシン」でしたので、

筋書きや構成は概ね一緒ですが、監督・キャスト・スタッフは一切違いますし、舞台はフランスからアメリカに移されていました☆

リメイクの理由としてはフランスでヒットした「ニキータ」をアメリカに持ち込みたいために、ハリウッドでリメイクする事になりました。

結論としてリメイクの特性として、オリジナルの?部分を修正もしてくれましたが、逆に大味になったり薄まったりという面があったので、比較としては良し悪しという考察で、私はどちらも面白かったですが、リメイク作品としてはヒットしませんでした(:_;)

今回はアサシンとニキータの違いは?リメイクの理由や失敗したのか考察してみましたが、文章では言い表せない部分も多々ありますので、是非「ニキータ」を観てみて下さい☆

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