今回は「lineの年齢確認povoでできない理由なぜ?やり方やどうやるのか調査!」についてお送りします!
今や連絡ツールとして常識化した「LINE」ですが、LINEの昨日を全て使いたい場合に必要なのが「年齢確認」となっています。
18歳以上と認証されると、IDや電話番号で検索した「友だち追加」や、QRコードやリンクをでのグループ招待や参加機能を使用できるようになります。
こちらは18歳未満の方が不特定多数と関係を構築してトラブルを起こさないための機能ですが、最近は年齢確認自体が出来ない仕様もあるそうです。
そんな年齢確認がpovoでは使えるのか気になりましたので、今回はlineの年齢確認はpovoではできないのか?できない理由はなぜ?lineの年齢確認のやり方やどうやるのか調査してみたいと思います!
lineの年齢確認povoでできない理由なぜ?
これが…→こう🔥
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— povo (@povo_official) March 14, 2023
ご案内します!
lineの年齢確認povoではできない?
現在auのオンライン専用ブランドの格安SIMとして、価格を抑えたシンプルなサービスが人気のpovoですが、povoで年齢確認できるか調べたところ、「povo1.0」は対応していましたが、後継機種である「povo2.0」は対応していませんでした。
そしてpovo1.0は既に販売停止されていますので、2023年3月現在は「povoではLINEの年齢確認ができない」という結論になります。
ただ、今後LINEの年齢確認が対応する可能性もゼロではありませんので、また対応されましたらご報告します。
lineの年齢確認がpovoでできない理由は?
なぜpovo1.0では年齢確認できたのに、後継機種の2.0では使えたのか調べてみましたが、明確な理由はわかりませんでした。
povo公式サイトに問い合わせをしても、「こちらではわかりかねますので、直接LINEへお問い合わせして下さい。」という回答がありました。
そしてLINE公式サイトも「povo2.0は年齢確認非対応となっております。」との回答だけで、明確な理由はわかりませんでした。
もちろんキャリアであるauとLINEのやり取りになりますので、なぜ非対応なのかはわかりませんが、先ほどお伝えした通り、「18歳未満の方が不特定多数と関係を構築してトラブルを起こさないため」という理由かなという推測になります。
いつからlineの年齢確認ができなくなる?
また、元々年齢確認出来ていた状態から、povo2.0に移行した場合はどうなるのか?いきなり年齢確認出来なくなってしまうのか?調べてみたところ、元々LINEの年齢確認が出来ていた状態からpovo2.0に移行しても、年齢確認「できました!」
なんだかあやふやで気持ちが悪いのですが、年齢確認出来ていた状態は引き継げるが、povo2.0に機種変更した後に、再度LINEアプリの再インストールしたりすると、年齢確認ができなくなるのでは?と推測されます。
あくまで公式サイトも明確な答えを提示してくれていないので、推測の域を抜け出せないのですが、理屈上「年齢認証機能の引き継ぎは出来るけど、新規でLINE登録したら使用できなくなる」形かと思われます。
あくまで推測になりますので、公式サイトからの明確なご案内をお待ち下さい。
lineの年齢確認povoのやり方やどうやるのか調査!
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・#たけのこの里の日 #povo pic.twitter.com/wCiAZLDVmK— povo (@povo_official) March 10, 2023
ご案内します!
lineの年齢確認がpovoでできないとどうなる?
先ほどお伝えした通り、残念ながら2023年3月現在は現行機種のpovo2.0では年齢確認出来ませんでした。
改めてどのようなデメリットがあるのかご案内すると、
LINEのID検索
オープンチャットの一部機能
こちらの3点が使用不可となります。
主に友達登録する為の機能が少なくなってしまう形になりますが、
電話帳から自動追加(LINEの友だち自動追加をオンにする)
QRコードやリンクで追加(対面でふるふる機能 or QRコードをスキャンする)
メールやSMSから招待して追加(別のSNSでリンクやQRコードを送り合って追加する)
皆さんどうでしょう?
LINEにはこちらの友達追加機能があり、もちろんpovo2.0にも対応していますので、大きく不便になってしまうわけではないかと思います。
私はQRコードで追加する事が多いですが、こちらが使えれば特に問題は無いのかなと思います。
また「オープンチャット」に関しては、年齢認証が必要な場合などは制限がかかってしまいますが、個別の認証コードを発行したり、他の入室方法を活用すれば入室できるかと思いますので、どうしても入室したいオプチャがある場合は、工夫すれば完全に入室できないという状況にはならないかと思います。
lineの年齢確認方法は?
残念ながら2023年3月現在povo2.0では、LINEの年齢確認は出来ませんでしたが、そもそもLINEで年齢確認はどうやってやるのかご案内します。
- LINEアプリをインストール
- LINEを起動して「ホーム」を選択する
- 右上の「設定」を選択する
- 「年齢確認」に進む
- 「年齢確認結果」を選択
- 「そのほかの事業者をご契約の方」に進み、契約中のサービスを選択する
- 各社の案内にしたがって認証をする
実際にやってみると簡単な流れになりますが、調べてみるとpovoだけでなく格安SIMにはLINEの年齢確認が対応していない場合が多くありましたので、最後にLINEの年齢確認対応・非対応の格安SIMをまとめておきます。
line年齢確認・格安SIM一覧
キャリア | 認証の可否 |
楽天モバイル | ○ |
ワイモバイル | ○ |
UQモバイル | ○ |
イオンモバイル | ○ |
IIJmio | ○ |
mineo | ○ |
povo | ✕ |
DTI SIM | × |
b-mobile | × |
リンクスメイト | × |
y.u mobile | × |
NUROモバイル | × |
トーンモバイル | × |
LIBMO | × |
BIGLOBEモバイル | × |
OCN モバイル ONE | × |
エキサイトモバイル | × |
NifMo | × |
J:COM MOBILE | × |
QTモバイル | × |
ロケットモバイル | × |
HISモバイル | × |
どうでしょう?
今回はpovoについてご案内しましたが、格安SIM自体LINEの年齢確認している方が少なかったんですね。
今後は年齢確認が追加されるというより、年齢確認非対応の格安SIMが増えていく傾向になるかもしれませんね。
まとめ
今回は「lineの年齢確認povoでできない理由なぜ?やり方やどうやるのか調査!」についてお送りしました!
povoでLINEの年齢確認出来ない理由に関しては、公式サイトにも確認しましたが、明確な回答はいただけませんでした。
ただ、LINEの年齢確認が非対応でも大きく不便な事は無く、pavoだけでなく多くの格安SIMがLINEの年齢確認非対応となっていますので、今後は格安SIM=LINEの年齢確認非対応になる可能性もあります。
今回は「lineの年齢確認povoでできない理由なぜ?やり方やどうやるのか調査!」についてお送りしましたが、機種変更でお悩みの方に向けて、こちらの記事が少しでもお役立ちできましたら幸いです。
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