今回は「ノッコン寺田(ブレイキングダウン)の韓国の相手が強い？キムジェフン(ヤクザ)を調査」についてお送りします！
皆さんはラグビーを盛り上げたいだけだったのに、ABEMAの「朝倉未来に勝ったら1000万企画」の対戦相手選考漏れをきっかけに、「ケンカの強い迷惑系Youtuber？」「朝倉未来のストーカー？」と揶揄され続けてきた「ノッコン寺田」という体重150Kgを越える元ラグビー日本代表のYoutuberをご存知でしょうか？
朝倉未来から敬遠され続けたノッコン寺田ですが、とうとうブレイキングダウン７で初対面・初参戦を果たし、元K-1ヘビー級ファイター「天田ヒロミ」を圧倒的パワーで難なく撃破しました。
ブレイキングダウン８から導入された人気投票では、1戦しかしていないにも関わらず、強烈なインパクトを残した事で堂々の16位となり、今回は目玉企画の日韓対抗戦の日本代表に選出されるまでになりました。
そんなブレイキングダウン8のノッコン寺田の相手が、韓国の元ヤクザのキムジェフンという選手で、なおかつプロ経験もあって強いそうですので、調査していきたいと思います！
ノッコン寺田(ブレイキングダウン)の韓国の相手が強い？
このノッコンさんの目力👀
BREAKINGDOWN日本代表にノッコンさんがいると最高に心強いです👍🇯🇵👍 pic.twitter.com/YASqCPfgnk— にゃ空🌏(=^・^=) (@F9m5NRCF1fOin0R) May 11, 2023
ご案内します！
キムジェフンは韓国のプロファイター
キムジェフンは過去に朝倉兄弟も参戦したこともある「ROAD FC」という、日本の「RIZIN」のようなプロ団体でファイターとして2014年から活動していました。
きっかけはROAD FCの格闘リアリティーショー出身で、「180cm・150kg」の恵まれた肉体やキャラクターで人気はありましたが、実は戦績は6戦1勝5敗(1KO勝ち・5KO負け)という残念な結果だったんですね。
ただ今ブレイキングダウンの選手が何人RIZINで戦えるかというと疑問符しかありませんし、敗因は恵まれすぎた肉体によるスタミナ切れの試合ばかりですので、1分間の戦いであるブレイキングダウンルールであれば、いくら元K-1ヘビー級の天田ヒロミを倒したとはいえ、体重差が50kg以上ありましたので、格闘家でないノッコン寺田にとって前戦より簡単な相手では無いかと思われます。
ノッコン寺田も1分以上は戦えないと断言していますし、やはり巨大な肉体をフル稼働させて戦うには相当なスタミナ消費がありますが、その分ダイナミックな戦いが見られるかと思いますので、今から楽しみで仕方ありません。
キムジェフンは剣道家で日本の元ヤクザ
ブレイキングダウン8では日本語が流暢と感じた方も多いかと思いますが、実は韓国で幼少期から剣道で国内で2位になるほどの有望な選手として、スカウトという形で高校1年生から来日して、「熊本県の文徳高校」で剣道を学んでいました。
高校の団体戦では全国優勝に導くなど優秀な成績を収め、その実績で「千葉県の清和大学」に推薦入学しました。
今では想像がつきませんが、大学卒業後は警察官になる事を夢見て法学部で法律を学んでいたキムジェフンですが、金銭苦から剣道とアルバイトを両立していました。
それが裏の仕事であったそうで、大学在学中に恵まれた肉体と強さから、山口組系の組事務所の構成員となった事が大学に発覚してしまい、大学は中退・警察官への夢は潰えてしまったそうです。
夢は警察官で法律を学んでた青年がヤクザの構成員で夢が閉ざされるなんて、なんとも皮肉な話ですが、圧倒的な威圧感や背中に刻まれた刺青が全てを物語り、プロ格闘家としてだけでなく、剣道というバックボーンや本職を経験した胆力が強さを物語っていますよね。
こんな核弾頭に対して日本の核弾頭はどれだけのものなのか考察していきます！
ノッコン寺田(ブレイキングダウン)と韓国のキムジェフン(ヤクザ)を調査！
キムジェフン来たーwwwww pic.twitter.com/oRWAhyG3Ja
— ギャル員 (@omakenkoko) May 11, 2023
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ノッコン寺田とは？
| 名前 | ノッコン寺田 |
| 本名 | 寺田 幸司(てらだ こうじ) |
| 生年月日 | 1984年12月20日(38歳) |
| 出身 | 大阪府 |
| 身長 | 184m |
| 体重 | 150kg |
| 家族 | 妻1人・子供6人！ |
| 学歴 | 江の川高等学校→帝塚山大学卒業 |
| ラグビー経歴 | 2006年～2013年 |
| 所属チーム | 近鉄ライナーズ |
| 仕事 | 近畿日本鉄道・Youtuber(2021年～) |
| SNS | YouTube ・Twitter・ Instagram |
もう体格や経歴だけでも日本が誇る「怪物」ですが、ラグビー現役時代は意外にもポジションはウィング(WTB)とセンター(CTB)であり、いわゆる「BK（バックス）」という後列からボールを運ぶ役割を担う選手でした。
ノッコンという名前も「ラグビーでボールを前に落としてしまう反則のラグビー用語」で、ラグビーを普及させるためと、なんと子供6人もいる子沢山ですので、ラグビー時代の「盟友リーチマイルド」と愛妻である「嫁コン」と共に、「ノッコン寺田【150キロラガーマン】」というYoutubeチャンネルを開設しました！
恐ろしい肉体と運動能力を武器にしてあらゆるアスリートをタックルやスパーリングで吹き飛ばしたりするだけでなく、ゴリゴリの関西人キャラですので、当初は朝倉未来に敬遠されたり、元K-1チャンピオン安保瑠輝也はじめ色々な格闘家にケンカを売りまくって話題とアンチを集めていました。
ただ実は裏では礼儀正しいキャラが浸透してきてしまい、最近ではいい人感も出てきて、今回のブレイキングダウン8では自身でも「映画版ジャイアン」と語っています。
ファイター・ノッコン寺田
現役時代の100→150kgの増量は、自身で作られた肉体ですので、全て筋肉といっても過言ではありませんので、40歳手前にしてとんでもないアスリートです。
大抵の攻撃ではびくともしないのはもちろん、反射神経や当て感など格闘センスも抜群なんですよね。
体重差があるとはいえ元K-1チャンピオン安保瑠輝也とのスパーリングはノッコン寺田の激しい試合なの中でも1番とんでもない試合でした！
当初のボブサップのように、下手に格闘技を覚えず力任せに戦った方が強いのでは？と思ってしまいますが、ブレイキングダウン7でも天田ヒロミを圧倒的に倒してしまったので、とんでもない強さなのは間違いないと思います。
ノッコン寺田の相手・キムジェフンとは？
| 名前 | キム・ジェフン |
| 生年月日 | 1989年10月18日(33歳！) |
| 出身 | 韓国・慶尚南道鎮海市(けいしょうなんどうちんかいし) |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 150kg |
| 家族 | 妻1人(既婚者！) |
| 学歴 | 日本：文徳高等学校→清和大学中退 |
まず33歳という年齢と既婚者という事に驚いてしまい大変失礼ですが、非常に美人な奥様と結婚され、ブレイキングダウンでは見られない優しい笑顔をされていました。
奥様についての情報は見つかりませんでしたので、引き続き情報入りましたら更新していきます。
先に強さや経歴については記載してしまいましたので、最後にブレイキングダウン8のオーディションと核弾頭同士の戦いを考察したいと思います。
ブレイキングダウン8 ノッコン寺田 VS キムジェフン
ブレイキングダウン8のオーディションでは日韓対抗戦が始まった途端に過去最高の大乱闘となり、格闘技経験や兵役や民族の差なのか、フィジカルで押され気味な日本勢の中で、1人だけビクともせず、むしろ唯一押してたのがノッコン寺田でした！
しかもキムジェフン相手に水を何回も引っ掛け、同時に元ヤクザのキムジェフンの方が「まずは謝れ」とまともな雰囲気を出しているのにも関わらず、「このブザイクのクソ豚キムチ野郎が」と煽りまくりノッコン寺田の暴れん坊ぶりに笑ってしまい、日本人の私としては爽快でしたが、先程お伝えした通り、体格は互角でプロ格闘技経験もあるキムジェフンは弱くないかと思いますので、大昔から続く「日本vs韓国&150kg同士の戦い」を想像するだけでワクワクしますね！
まとめ
今回は「ノッコン寺田(ブレイキングダウン)の韓国の相手が強い？キムジェフン(ヤクザ)を調査！」についてお送りします！
ブレイキングダウン8の日韓対抗戦の「ノッコン寺田vsキムジェフン」ですが、体格はほぼ互角でノッコン寺田の相手に不足は無いかと思いますというか、元プロ格闘家でありヤクザであり、年齢も38歳のノッコン寺田よりも若く、明らかに見えませんが現在は33歳でした。
元ヤクザとはいえ日本で剣道を学んでいたキムジェフンよりガラ悪く煽りまくるノッコン寺田が、「迷惑系Youtuber？」→リアル「映画版ジャイアン」のようなヒーローになれるのか本戦を楽しみにしていきたいと思います！
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